【梅雨の頭皮トラブルの原因】

細菌の繁殖

雨が続き、湿度が高くて湿気が多いと、頭皮に細菌やカビが発生しやすくなります。

湿気や湿度で蒸し暑い環境にいると、頭皮も汗をかきます。

汗で湿った頭皮をそのまま放置すると、更に細菌が増えやすい頭皮状態となってしまいます。

頭皮の炎症

上記でお伝えした細菌が繁殖すると、それが原因となり炎症が起きてしまいます。

また古い角質や皮脂が酸化して固まり毛穴にこびりつくと、毛穴が塞がり頭皮が痒くなり掻くと炎症を引き起こしてしまいます。

頭皮のニオイ

洗濯物で例えますが、生乾き状態が続くと、菌が繁殖してニオイを放ちます。

頭皮も洗濯物と同じように、汗や湿度で湿った状態のままにすると、菌が増えて頭皮のニオイの原因になります。

紫外線

紫外線は1年の中でピークな時期が5月、6月頃と言われています。

紫外線の熱は、毛乳頭や頭皮のハリ、弾力を保っている所にダメージが加わることで頭皮環境に悪影響を及ぼします。

毛乳頭が傷つくと、髪の毛に必要な栄養が運ばれにくくなり、健康的な髪が育まれにくくなります。

また、紫外線は髪の毛のキューティクルを傷つけ、髪のパサつきなどの原因になります。

天気痛

天気痛とは低気圧が近づきお天気が悪い日が続くと、持病や古傷が傷む現象の事です。

頭痛、肩こり、腰痛、神経痛、怪我の痕が傷んだり気圧の影響で様々な不調が起こるようです。

気圧の影響で脳がストレスを感じると天気痛が起こりやすいです。

【梅雨の頭皮トラブルを回避！】

雨に濡れたら乾かす

頭皮が雨でぬれてしまったら、細菌が繁殖しやすくなり、炎症やニオイの原因になるので出来るだけ早めに乾かしてください。

ドライヤーでして頂く事をお勧めしますが、外出先で難しい場合はタオルやハンカチ等で頭皮の水分をふき取って下さい。

髪の毛も濡れた状態ですと、キューティクルが傷つきパサつきの原因になります。

そして、その日のうちに洗髪をして清潔な状態にしてください。

紫外線対策に日傘や帽子を使う

紫外線は曇りの日も多いですので、晴れていなくても日傘や帽子をご利用ください。

部屋の除湿

湿度や湿気があると蒸し暑く、頭皮に汗をかきやすくなりますので、除湿を心がけてください。

あれば除湿器や冷房などを活用してみてください。

ヘッドスパで頭皮をさっぱり、髪をケアして梅雨を乗り切る！

当店のヘッドスパは全てのコースに頭皮クレンジングとシャンプーが含まれています。

毛穴に詰まった皮脂や古い角質をクレンジングやシャンプーで時間をかけて施術をしていきます。

日頃のシャンプーでは落ちにくい汚れも除去して、頭皮を洗浄していきます。

根元がぺたんとなりやすい方でしたら、汚れを除去することにより、ふんわり立ち上がりやすくなります。

髪の毛の集中ケアトリートメントのついたコースでは、湿度で広がりやすい髪をまとまりやすい髪に導きます。

また、頭皮マッサージの効果で天気痛による肩こりや頭痛も軽減されやすくなります。

頭皮の集中ケアがしたい！

【おすすめのコース】

・クレンジングスパコース60分

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頭皮も髪も両方ケアしたい！

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